お客様からいただいたお手紙をご紹介します。
内容はいただいた原文そのままですが、個人情報に関する部分は伏せさせていただきます。
なお、いただいたお客様にはメッセージ掲載を快く了解していただき、改めて御礼申し上げます。
神奈川県川崎市多摩区 Oさま(女性)からのお手紙
安藤先生
平成25年には、主人の交通事故でお世話になりました。保険会社の対応から後遺症の認定、さらには解決までの道のりを作っていただき、本当に感謝しています。
主人の交通事故から5年ほどが過ぎたころ、突然、縁が薄かった遠方の親せきから手紙が届きました。
それによると、私の父が亡くなったこと・遺産として地方銀行に預金が残っていること・相続人は私一人であり手続きを取ってほしいこと・・・などが書かれていました。
両親は私が幼いころに離婚し、私は母親に引き取られたため、父との接点はおろか、記憶もほとんどありませんでした。
「突然にそんなことを言われても、何をどうすれば・・・。」
そう思ったとき、ふと安藤先生のことが頭に浮かんで、お電話をさしあげました。
久しぶりの安藤先生はあいかわらずの声で、電話口で話を聞いてくれて、すぐに面談の日時を作ってもらいました。
前回に続き、安藤先生にはあらためて対応をお願いすることとなりました。
安藤先生は手紙をくれた親戚にも連絡を取ってくれて、窓口になってくれました。親戚と直接、連絡を取り合わないといけないと思っていましたので、これだけでも私の心は軽くなりました。
また私は委任状と印鑑証明を渡しただけで、あとは安藤先生が戸籍を集めるところから銀行窓口での手続きまで、すべてを代わりにしてくれました。
さらに、事あるごとに電話やメールで報告もしてくれました。安心して任せることができました。
安藤先生のおかげで、親戚との関係を悪くすることなく、無事に手続きを終えて、遺産を受け取ることができました。
忙しくて時間もなかったので、ほとんど何もしなくていいのは、本当に助かりました。
安藤先生にはとても感謝しています。ありがとうございます。
何も無いに越したことはありませんが、また何かあればご相談させてください。これからも我が家の「お抱え行政書士」でいてくださいね。